ブログエントリー一覧
- February
- 252011
今週のダイジェストです。
※提案書・構成図は開示できないため、文章で要約してあります。
2/21
中間レビュー用にデザイン会社さんより提案書を頂きました。
明日の社内ミーティングでレビューするべくさっと目を通しました。
特に問題や懸念事項は上がっていないのでどうやら順調に進んでいるようです。
この時点で、先週「全てが揃わない」とは言われていた資料も方向性を見るには十二分に役に立つ品質で出来上がっていました。
先に述べたように、残念ながら資料を開示することが出来ないため、ざっくりとアウトラインをまとめると、競合会社ページとの分析資料と、具体的なリニューアルの指針・提案内容が書かれていました。
2/22
【社内ミーティング】
先日の個人レビューを踏まえ、他メンバーを含め更にレビュー。
幾つか指摘事項があったため、下記メールを送信。
弊社: 特に方向性に関して問題は無い。 社内でレビューしたところ下記のような意見が出た。 ・TOPゾーニングにあるOpenCMSのサポートに関する記述は、 サポート範囲が弊社内で定まっていないので 文言はテキストにしておいて貰いたい。 ・OpenCMS以外の製品の主張が弱いが入れる必要はないのか? ・LPO窓はどこに入るのか?
上記メール文頭に示した通り、分析・指針・提案内容に問題はなく、弊社が求めている成果物としてほぼ問題はありませんでした。
若干修正を依頼したものは些細なものであり、実は中間レビューで指摘するものでは無いものも混ざってはいましたが、
早いうちに訂正を入れておいたほうがお互いにとって得策と踏みました。
具体的に指摘した部分でどのように記述されており、どのような指摘をしたか説明します。
「TOPゾーニング」は提案のセクションに書かれており、実際に提示した指針をTopページに盛り込んだ際の構成案が書かれていました。
今回懸念事項としてあがったのは何故かというと、「既存OpenCMSシステムのサポートのみ」をサポートして欲しいという問い合わせが来るのではないか?と考えたからです。
ただ、現時点でそれが明確には定まっておらず、開発自体が案件に含まれないサポートをするかは今後の対応次第で切り替えたい、という要望があったため指摘しました。
また同じくTOPゾーニングにて、OpenCMS以外の製品に関しての導線が少ないことが懸念として上がりました。
そして最後に、LPO窓が単純に抜けていたため指摘しました。
逆にこれだけの指摘で終わったということは、デザイン会社さんの提案書の質はかなり良かったと言えるのではないでしょうか
2/25
【社内ミーティング】
デザイン会社さんより、メールで提案書・構成書が届いたためレビューしました。 構成書には主にデザイン抜きの画面構成とその説明が書かれていました。
今回は構成書が新たに追加されており、
再度指摘事項をリストにしてデザイン会社さんへ下記メールを送信。
弊社: 1.RFPの項目に対応する説明・解決策・提案を文章で追記していただきたい 2.提案書:Topページ以外にももっと指針に基づく構成を盛り込むべきでは? 3.構成書:一部のページでページングが意識されていない 4.構成書:(一覧ページで)タイトル+要約のパターンも欲しい 5.構成書:一部ページにある製品への導線、「詳細はこちら」ボタンは他ページにも導入すべきでは?
今回の指摘は主に5つです。
解説を入れていきます。
1.RFPへの応答を求めているものです。
恐らくこれが今回一番ボリュームがある修正になっていると思います。
2.提案書で提案されている内容がTopページのみに適応されていたため、
もっと広範囲に盛り込まれるべきなのでは?という要望です。
3.ページングに関しては、コラム一覧のページにページングが入っていなかったことを指摘しました。
4.構成書で示されたデザインの別パターンを用意して欲しいという要望でした。
5.構成書で示されている導線を増やすべきでは?という指摘でした。
2.以降はどちらかというと指摘というよりは要望が多いように感じます。
【所感】
今回は提案書・構成図に関するやり取りが主な動向となりました。
二度に渡って指摘点としてあげていますが、
今までも何度かこのブログでも取り上げられている「導線」に関しては弊社メンバー全員神経を研ぎ澄ましているようです。
提案の中にも勿論取り入れて貰っていますが、やはり「まだ足りない」「これで十分か?」と私を含め不安を感じているようです。
今回成果物としてやり取りしている提案書や構成図というものには各社独自のポリシーが存在し、
それは必ずしもクライアントが求めているものとして確立できているとは限りません。
なぜならクライアントによって求めているものが違っていたり、相手の業種によっては説明の仕方が変わる場合があるからです。
今回のデザイン会社さんの提示した提案書と、弊社からの要望がまさしくそのズレを表しているのではないでしょうか?
今回のズレはデザイン会社さんも弊社も納得が行く形で話がつきましたが、仕事をするに辺り「譲歩」「妥協」などといったものが必要になる局面が多々あると思います。
以前、感銘を受けた方の言葉の中に 「プロジェクトはゼロサムゲームではなく、協調ゲームだ」というものがあります。(ソフトウェア業界では結構有名なのでご存知な方も多いかと思います。)
ベンダーとクライアント。立場は違えど、プロジェクトを共有する以上、一つのパイを取り合うような仕事の仕方ではなく、なるべくお互いがハッピーになれる仕事の仕方をしていきたいものです。
最終的にプロジェクトを完遂するにあたり、ベンダーは満足のいく成果物を、クライアントはそれに見合う報酬をそれぞれ交換することが理想であり、目的なのですから。
さて、ここまではオンスケジュールなため、特に問題はないようには見えますが、来週からはいよいよデザインのフェイズに突入します。
今後も気を抜かず、デザイン会社さんと密に協調ゲームを行っていきたいと思います。
樺澤
- February
- 182011
スケジュールが完成しました。
それに伴い、今回から毎週金曜に一週間の流れをまとめてブログでお送りいたします。
先週時点でデザイン会社さんより以下のスケジュールを提出していただいています。
- 提案書・ワイヤーフレーム作成(2/14~2/24)
- トップデザイン(3/2~3/4)
- トップコーディング(3/11~3/15)
- 製品情報一覧デザイン(3/11~3/14)
- その他全ページデザイン(3/17~3/23)
- トップ以外のページコーディング(3/29~4/4)
- 4/8納品
※各フェイズの後にレビュー・修正が入ります
2/14
上記のスケジュールでは弊社の都合上長すぎるため、並行作業出来る部分、
弊社で努力できる部分を考慮した形でもう一度スケジュールを立てなおしていただきました。
併せて、先週時点でお出ししてもらったスケジュールをデザイン会社さんにWBSへ書きなおして頂きました。
ざっくりですが再度提出していただいたスケジュールを紹介します。
- 提案書・ワイヤーフレーム作成(2/14~2/24)
- トップ・製品情報一覧デザイン(3/1~3/3)
- トップ・製品情報一覧コーディング(3/9~3/11)
- 事例紹介・製品情報トップ・製品情報詳細デザイン(3/9~3/10)
- 事例紹介・製品情報トップ・製品情報詳細コーディング(3/16~3/17)
- コラム一覧・コラム記事・ニュース一覧・採用・会社概要・ブログページデザイン(3/9~3/14)
- コラム一覧・コラム記事・ニュース一覧・採用・会社概要・ブログページコーディング(3/17~3/23)
- 3/25納品!
※各フェイズの後にレビュー・修正が入ります
コーディングが終わり次第弊社の方でHTMLをOpenCMSのテンプレートに落としこむ作業を行います。
2/15
Microsoft Projectを使用して上記スケジュールをWBSへ落とし込みました。
元々はPDFで頂いていたため、念のため問題が無いかガントチャートやカレンダーへ視点を変更してみたところ、
ケアレスミスで3月8日の予定が抜けていました。
【本日のメールのやり取り】
弊社:3月8日の予定が手違いか?手違いであれば期日が変更されるのかどうか? ↓ デザイン会社さん:7日、8日は修正期間予定で、抜けていた。納品は28日で間違いない。
スケジュールであれプログラムであれ、ヒューマンファクターなエラーが付き纏うのが仕事というものだと思います。
出来る限り事前に回避して進むことが出来ればそれに越したことはないでしょう。
このやり取りと共に、提案書・ワイヤーフレーム作成の補助に使いたいという要請があったので、
デザイン会社さん向けに弊社ホームページのGoogle analyticsのアカウントを作成しました。
ちなみにこの日は毎週恒例の社内ミーティングは都合によりおやすみでした。
2/16
デザイン会社さんが提案書・ワイヤーフレーム作成中・・・
2/17
【本日のメールのやり取り】
弊社:提案書・ワイヤーフレームの中間レビューを来週月曜に行いたい ↓ デザイン会社さん:完品を提出することが出来ないので25日まで待っていただきたい ↓ 弊社:方向性だけ確認がしたい。完品は勿論想定していない ↓ デザイン会社さん:それであれば問題ない
ちょっとだけヒヤッとしましたが、なんとか弊社希望のものを頂ける運びになりました。
先に示したスケジュールにある通り、提案書・ワイヤーフレームの作成期間は10日間となっています。
10日経ち、提出された時点で「弊社で想定したものと全然違うんですが・・・」というリスクはさすがに背負えません。
なんにせよ、こちらの言葉足らずできちんとした意思疎通が出来ていなかったことは反省すべきところです。
2/18
【社内ミーティング】
ブログで今回のようなダイジェスト方式で週一更新ということに決定しました。
【所感】
スケジュールを再提出して頂く際にお願いした、「並行作業を考える」ことについて補足します。
例えば一度目の提出内容で問題視した部分は、弊社が各作業のレビューに1日乃至2日割いてあり、かつその間にデザイン会社さんの作業が入っていなかったことでした。
そして、それをより見え易く、効率よくする為にWBSへの落し込みをお願いし、アサインされているリソースと実作業の間にズレがないかを確認しました。
このように様々な視点(リソース・カレンダー・ガントチャート等)から現状を見つめる事は大切な事だと思います。
とはいえ、スケジュールのコミットや進捗管理を「顧客として」どう管理・進行すべきかがなかなか定まらないのは、未だに弊社の課題です。
(実際にWBSに落としこんで頂いた作業は積み上がっておらず、不明瞭な部分が多いには多かったのですが、その辺りはバッファ+誤差範囲内として妥当だと判断致しました。)
結果として、最初に提出されたスケジュールから納期が2週間短縮されており、かつ、無理のないスケジュールとして出来上がりました。
欲を言えば今回「工数≒工期」となってしまったので、リソースのアサイン次第であと数週間短縮できればベストだったと思います。
少なくとも、今回はバッファ+誤差範囲内としてみた「積み上げ」部分が明確になれば、更に詰める事も出来たと思いますが、
期間をいたずらに縮めることは納品物の品質とのトレードオフになってしまうのでは、と指摘を避けました。
今回は納品後に弊社の作業も加わるので、出来るだけ早い段階で納品物が手に入れば言うことはないのですが、
そこはお互いの譲歩すべき部分であり、ひいては品質の向上にも繋がると考えています。
何はともあれ、弊社とデザイン会社さんとのやり取りの末、プロジェクトがこうして走り始めました。
前途多難にも見えますが、出来る限り余裕を持ってプロジェクトを進めていきたいと思います。
樺澤
- February
- 172011
前回の私のエントリーでは、サイトに来てほしい人を決めて、その人たちが欲する情報は何かを考えてみました。
そして今回は、ゴールへ導くための線、導線をどう考えたらいいか実践してみましょう。
まずは、想定ターゲットをWEB担当者のケースで考えてみましょう。
導線とは何でしょうか。「サイト 導線」でグーグル先生一押しのページをみてみると、
Webサイトにおける導線設計とは? | アクセスログ解析.com
導線とは、そのままの「導く」「線」です。
導く?だれ?何のために?どこに?
- ■だれ?
- 来訪者(ユーザー)
- ■何のために
- サイトの目的を達成するために
- ■どこに?
- サイトのゴールへ
とあります。また、前回のエントリーでは、本サイトでWEB担当者に対するゴールを次のように定義しました。
- CMS/クローラー等の営業
- お問い合わせする
■強化すべき検索キーワードは何?
WEB担当者の人は、どんなキーワードで調べるでしょうか?
自分が担当者だとしたら、
- CMS 導入
- CMS メリット
- CMS 比較
- ...
など、際限なくでてきてしまいます。すべてのニーズにこたえるのことはとても難しいです。そこで、以前のエントリーでは、WEB担当者が抱えている課題を
- 現在利用しているCMSの運用コスト・ライセンス費がかさんでいる為、もっと低コストだが同等程度の機能のCMSがないか探している
- 現在ライトな静的CMSを使用しているが、サイト規模が大きくなり更新に時間がかかるようになってきたので、効率的なCMSを探している
- サイト更新担当者が複数の部署にいる為権限管理が柔軟に設定可能なCMSを探している。
と絞ってみました。上記のような課題はOpenCmsで解決できる可能性が高い(マッチしやすい)のでこれらの課題に対する情報を優先して整備していくと効率が良いと考えました。
そして、この担当者が知りたいであろう情報は、
- 自社と似た会社が導入しているなら要件は満たせるかもしれない、という想像のもとOpenCmsの事例が知りたい
- OpenCmsの機能一覧や、他のCmsとの比較資料
- 価格体系や金額的な規模感
- ...
などが知りたい情報として想像できます。これらの情報を探す時どのように検索キーワードとしては、
- CMS オープンソース 事例
- CMS オープンソース 比較
- CMS オープンソース 価格
などが考えられます。オープンソースとなると、サポートがないのが担当者としては怖いところです。
- CMS オープンソース サポート
も強化する必要がありそうです。
よくSEOとして「キーワードをページ中に何%の割合で表示し」などというノウハウがありますが、筆者としては、そのキーワードの適切な解となるコンテンツを作ることが普遍的なSEOと考えます( このような適切なページの作り方の一般的な手法が今現在のSEO対策となっているのでしょうけども)。
また、有意な被リンクを得ることが検索エンジンとしての評価となりますが、そのためにも中身のあるコンテンツが必要となるでしょう。
今後の弊社の課題としては上記キーワードに対しての答えとなるコンテンツを、ブログ・コラム・製品情報・事例紹介として次々と投入していくことが必要です。
■不満足なユーザー
ランディングページに到達した想定ユーザーが、そのページに満足せずに帰ってしまうことを「直帰」といい、サイト全体の訪問者のうち直帰してしまう人の割合を「直帰率」と言います。
そのページに満足しない理由は、キーワードに対する最適な答えでないからです。しかし、そのキーワードに対するさらに最適な答えが、サイト内のほかのページにあるとしたら、そちらを見てほしいですね。こ れに対する施策をLPO(Landing Page Optimization)と呼びます。
OpenCmsではキーワードにマッチする他のコンテンツを自動的にランディングページに表示することもできます。
また、今回想定するユーザーを絞ったので、これらのユーザーに対してみてほしいページへの導線を全ページに作ってしまうというのも効果的な方法でしょう。
例えば「WEB担当者の方はこちら」とちょっと目立つバナーを張っておけば、そこをクリックしてくれるかもしれません。
その遷移先にはWEB担当者の方が欲しがるような情報をそろえておきます。
■問い合わせページボタン
お問い合わせページでお問い合わせしてもらうことがゴールとなります。
現在お問い合わせボタンはこのような位置に配置してあります。
すべてのページに一律に表示することができるCmsの強みを利用してボタンを配置したのですが、しかし、目につかない位置です。
とくに、位置的にコンテンツとの関連性がないものと無意識に判断されかねません。
訪問者が満足のいくコンテンツを読んだのち、そのままお問い合わせページへ遷移してもらうには、自然に目に入る位置にあるべきでしょう。
本文の末尾に置くのもよさそうです。また、途中で満足した人向けに文章の途中に置くのもよさそうです。
■まとめ
全体として、以下の流れがスムーズいけばよさそうです。
検索エンジン -(キーワード)-> ランディングページ -> (他のページ) -> お問い合わせ
もちろん、他のページというのはないに越したことはありませんが、他のページに遷移した場合もお問いわせページへ誘導するようなコンテンツのセットを考える必要があります。
那須
- February
- 162011
ubicast.comリニューアルデザインに関しまして、シェイプアップした見積内容でデザイン会社さんに発注をいたしました!
当初予定していた費用よりも大きくなってしまいましたが、ubiacst.comに決定的に足りなかった「デザインおよびコンテンツの最適化」はもちろんのこと「コンテンツの適所表示」「導線の不明確」か らの「 コンバージョンの低下」を考えると、これらを大きく修正できるのであれば、費用対効果はあると判断し予算をとった次第です。
よってデザイン会社さんと弊社のコンビネーションはこれからが大変重要です。費 用に見合ったリニューアルを実現せねばなりません。
ここで、今回の発注の際に気がついたこと。
・ 全体及び納期スケジュールを確定して、発注書を出したか?
発注以後のスケジュールはある程度ハッキリさせる必要があります。スケジュールの明確化は案件の成功の第一歩だと思います。発注書のタイミングとしては、確 定後がベストですが、発注後スケジュールを確定させて作業してもらうとしても良いと思います。
・ 今一度、取引先との本案件の認識の齟齬がないか確認はしたか?
RFPで、ある程度取引先の了解はとれていると判断してしまいがちですが、取引先が作業に入る前に今一度不安点は確認したほうが良いでしょう。
・ 取引先の体制に問題はないか?
トラブルがあった際に、どの担当者に連絡をすればスムーズに対応いただけるのか事前チェックをしましょう。
・ 弊社側の体制に問題はないか?
窓口の一本化。発注側に担当者が複数いると取引先に混乱が生じます。
・ 進捗管理の方法は、確保されているか?
(タスク管理ツール、メーリングリスト等)
進捗を逐一管理し、個別作業のずれ、スケジュールの遅延は常時チェックしておき案件全体のブレを抑えます。弊社では「 ubiast Projects」の 利用をお願いしております。
・ 追加費用などの可能性を担保してあるか?
発注の段階で、無い事を確認することがもっとも重要ですが、予想しない事態の中で追加費用が発生するケースがあります。(トラブル回避のための作業工数など)バ ッファを取っておくことは案件成立上必要かもしれません。
上記、本当に見落としがちです。私も早速見落としている部分がありました。
発注するということは、請負業者に対して作業を開始してもらうということ。「やっぱり止めます。」はできません。
発注をする方には、他の会社に動いてもらう事への責任を持たなければなりませんね。
島津
- February
- 152011
同い年(注:27歳)の女の子がこんなことを言っていた。
「やっぱり男は40過ぎてからぐらいが面白いよ。何がいいかってやっぱり、話が面白い!ほら、なんだかんだ言って40にもなるといろいろ経験してるでしょ、だ からいろんなコト知ってるし一緒にいて飽きないんだよね。そこら辺がやっぱり20代の男にはないよね。。。」
(ちなみに彼女は、「ま、遊ぶにはいいって話。結婚するんだったらやっぱり同い年ぐらいになると思うけど。」とも言っていたが、この話は本文とは関係ないので割愛する。)
これを聞いて筆者は内心「ほう、やっぱり男は年を重ねるごとにモテるのか。。ということは自分もいずれは。。。」と待ちゆくバラ色の未来に胸を膨らませた。
がちょっと待て、そう考えるうちに一つ疑問が湧いてきた。
じゃあ世の中の40代の男はみんなモテるのか?
ということである。
答えはおそらく否だろう。(本当だったら、年頃の女の子はみんな彼らに取られてしまい、我々20代男子にとっては非常に困った事態になる。)
理由は想像に難くない。
・すべての40代が多彩な経験をしているとは限らない。
・多彩な経験をしていても、女の子と接点がなかったり、それをうまく話せなかったりして魅力が伝わらない。
という2点が挙げられると思う。
(もちろん、「すべての女子がおじさんを好きなわけではない。」というのもあると思うが、話の都合上無視する。)
(逆に言えば、たとえ20代でもこの条件を満たしていればモテるに違いない。)
この問題は、企業サイトにも当てはまる。アクセス数が多く新規顧客からのアプローチも多いモテる企業サイトは、
・経験豊富な人材が集まり、技術力(営業力、開発力ETC)が高い。(コンテンツの内容が充実している。)
・それらの魅力を企業サイトという形で効果的に表現できている。(コンテンツの見せ方が良い。)
はずだからだ。
一方で、新規顧客をガンガン獲得できるモテモテ状態から遠い企業サイトも存在する。企業自体の人材力や技術力が不足している場合は仕方ないかもしれない。そもそもモテるポテンシャルがない。しかし、も ったいないのが、
・企業としての力は十分あるにもかかわらず、それを企業サイトの形としてうまく表現出来ていない。
場合だ。
確かに企業サイトというのはなかなか難しい。専用のウェブ担当者が複数いて毎日更新できるような体力的に余裕のある企業はともかく、数 人で始めて数十人の規模までに徐々に拡大していったような中小企業にとっては、まとまった更新をするだけの人材や時間を確保することすら難しいのではないだろうか。
結果、創業期や何かの節目に作ったきりのコンテンツの更新が止まっているようなサイトも少なくはないと思う。
せっかく高い技術力や良い人材を持っているにもかかわらず、それをうまくサイトのコンテンツに生かせていないばかりにウェブ上でのマーケティングで残念な思いをしている。そ れは随分ともったいないことではないだろうか。
そんな企業こそ、うまく中身の良さを伝える努力をすれば、モテモテ企業に変身することが出来るはずだ。
アイツははやれば本当はできる男なんだ!
という事である。
コンテンツと言えば、ユビキャストではOpenCmsというオープンソースのCMSを扱っているが、そもそもCMSとは、Content Management System (コンテンツ・マ ネージメント・システム)の事である。
「コンテンツ(中身)」がまずあって、それをマネージメントするためのシステムということだ。
CMSというとどうしても、複数のページに一度にデザインを適応できるテンプレート機能が連想されがちである。もちろんそれもCMSを使う大きなメリットの1つだ。し かしその本質は複数のコンテンツを用途に応じて管理し、そえれをサイト全体の中で自由にデザイン出来るというところにある。
さらに付け加えるならば、コンテンツとデザインを分けて管理するので、コンテンツ(ページ等)を増やそうとするときに煩雑なHTMLなどを気にする必要がない。だから、純 粋にコンテンツを増やす作業に集中することが出来る。
CMSの導入で魔法のようにアクセスが増えたり企業サイトの評価が上がったりするわけではない。しかしそれは、中身のある大人のモテモテ男になるための大きな第一歩なのだ。
さて、我がユビキャストのコンテンツをどう料理しようか。。。。
青木
P.S. 「モテる」という表現を多用すると非常にチャラいが、人生ある程度チャラい方が楽しいと筆者は考える。もちろんチャラいというのは見た目のことではなくて、魅 力的なものに気軽にアプローチする姿勢のことである。
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