OpenCmsの豊富な機能

OpenCmsにはエンタープライズ向けCMSに求められる機能が備わっています。

ブラウザベースの作業環境

編集作業はブラウザを利用して行います。(FireFox1.5以降を推奨)コンテンツのアップロード等もすべてブラウザから行うことができます。バージョン7からはWebDAVにも対応し、ドラッグアンドドロップでファイルのアップロードが可能となりました。

プレビューを行いながらの直接編集

ブラウザでコンテンツを確認しながら、編集ボタンをクリックすることで直接編集することが出来ますので、いちいちアプリケーションを立ち上げたりする必要がありません。HTML知識の全く無い一般ユーザーでもフォーム形式の項目を埋めるだけでページの追加等のサイト更新が可能です。WYSIWYG画面で編集作業を行なうこともできます。また公開時と同一の URLでプレビューが行え、ステージングサーバは不要です。将来時間のプレビューを行うタイムワープ機能もございます。

バージョン管理(世代管理)・差分管理

コンテンツを発行するたびに履歴情報を保持し世代管理を行ないます。世代管理により、簡単に特定の段階までコンテンツをロールバックさせることができます。バージョン間の差分も視覚的にわかる仕組みが用意されています。

既存コンテンツの取り込み

既存のコンテンツをHTMLのままもしくはXMLへの変換を行いながら取り込む機能が用意されております。既存コンテンツのCMS化が低コストで実現できます。

全文検索(サイト内検索)・SEO・関連ページ・LPO

テキスト本文のみならず、PDFやEXCELなどバイナリーファイル内のテキストも検索対象とした全文検索(サイト内検索)機能があります。会員ページなどログインが必要なページに対しては、アクセスユーザーの権限に応じた検索結果を出すことができます。ファイルタイプを制限したサイト内検索など、サイト事情に合わせた検索の作りこみが可能です。

SEOに最適化されています。テンプレートにより、Web標準に則った、きれいなサイト構成とページ出力をおこないます。動的静的いずれの運用にも対応し、動的ファイルでの運用時も通常の.htmlで終わるページを吐くことができますし、ファイル名の制限もありません。サイトマップやgoogle sitemapを自動生成することもできます。また、LPOや関連ページ表示などにも対応しています。

※PDFのテキスト検索はPDFを作成したソフトウエアに依存します。画像化されたテキストデータ等PDFで表示されるすべての文字が対象とはならないケースがありますので、詳しくは弊社までお問い合わせください。

多国語対応・携帯対応

UTF-8以外にもShift-JISなど文字コードは問いませんので、様々な言語を利用したページや携帯端末等に対応したサイトが構築できます。

また、管理画面も日本語英語のみならず、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、イタリア語、スロバキア語、デンマーク語など世界各国の言語での作業ができるようにローカライズされています。

このサイトもOpenCmsを利用して携帯対応済みです。一度のデータ投入でPCと携帯のいずれからも適切なページをみることができます。

リンクチェック

外部・内部リンクいずれにも対応しています。ファイルを発行時にリンクを確認しますので、発行漏れ、反映忘れ等が発生する恐れはありません。期日を指定して定期的にリンクチェックを行う機能もございます。

テンプレート

OpenCmsでは、入力用データ定義と出力用のテンプレートをそれぞれ多対多の関係で結びつけることができます。一度のデータ入力で、PCや端末別携帯用など複数のページを更新したり、RSS出力等をすることができます。非常に効率的なサイト更新を実現いたします。入力画面は非常に柔軟性が高いので、きちっとした設計を行えば、テンプレートの亜流を作る必要がありませんので、管理が非常に容易です。

アカウント・プロジェクト

作業内容に応じた権限を持つユーザーアカウントを発行することが出来ます。編集、プロジェクト管理、管理者権限をディレクトリー、ファイル単位で設定することができます。また、プロジェクト機能によりグループごとに表示範囲・編集範囲・権限を設定することできますので多人数で編集作業を行っても誤って他のグループのコンテンツを編集するということを防ぐことができます。発行もプロジェクト単位で行うことができますので、他のグループの編集内容を発行したりすることもありません。さらに組織ユニット機能により、VPSのようにグループ会社を含めたサーバ運用を1つのOpenCmsで簡単に行なうことができます。

キャッシュ機能

OpenCmsにはディレクトリ単位・ファイル単位で個別にキャッシュを細かく簡単に設定することができます。これによってページの表示を高速化すると共に、データベース負荷を軽減することができます。

静的エクスポート

静的ページや画像などの大きなバイナリファイルを静的ファイルとしてエクスポートし、ApacheなどのWebサーバー経由で直接配信することができます。この機能とキャッシュ機能を組み合わせて用いることで画像などを多様しているサイトやアクセス負荷が高いサイトでも安定したサイト運用を行うことができます。

ワークフロー

作業者間で編集や発行の作業をやり取りをするためワークフローの機能があります。管理者->編集作業者→管理者→発行・公開権限者のようにステップを踏んで作成・編集・公開作業を行うことができます。

クラスタリング/レプリケーション

大規模サイト運営のためにアプリケーションのクラスタリング機能が、登録されたコンテンツの信頼性の維持のためにレプリケーション機能もオプションで用意されています。