LiveConnectに関して

Takeshi Fujisawa
7/30/'03

LiveConnect とは、ブラウザのプラグインとJavaScriptが通信するための仕組みです。

LiveConnect を用いることによってJava ScriptからPlayerの再生、停止、状態の取得ができるようになり、より凝った WEB ページの作成が可能となります。しかしながら、すべてのブラウザがLiveConnectをサポートしているわけはなく、とりわけMac OS では対応しているブラウザが限られてしまいます。利用する際には、配信対象とされるユーザーの環境と対応ブラウザの状況を把握し、サービスとして問題ないことを確認した上でご利用ください。

各OS毎のブラウザの対応状況は以下のようになります。

PlayerからJava Script関数の呼び出し
OS
ブラウザバージョン
確認結果
Windows
IE 6.02 + MS JVM(5.0.0.3810)
mozilla 1.4 + java Plug-in(1.4.1)
opera 7.11 + Java Plug-in(1.4.1)
OK
OK
OK
Mac OS 9
IE 5.0
NN 4.7
NN 7.2
NG
OK
OK
Mac OS X
IE 5.2
mozilla 1.4 + Java Plug-in
safari 1.0 (v85)
NN 7.02
NN 7.1
NG
NG
NG
OK
NG
Java ScriptからPlayerのメソッドの呼び出し
OS
ブラウザバージョン
確認結果
Windows
IE 6.02 + MS JVM(5.0.0.3810)
mozilla 1.4 + java Plug-in(1.4.1)
opera 7.11 + Java Plug-in(1.4.1)
OK
NG
OK
Mac OS 9
IE 5.0
NN 4.7
NN 7.2
NG
NG(OKになるべき)
NG
Mac OS X
IE 5.2
mozilla 1.4 + Java Plug-in
safari 1.0 (v85)
NN 7.02
NN 7.1
NG
NG
NG
OK
NG

JavaScript から呼び出すことが出来るPlayerのメソッドを以下に示します。

  • pressPlayButton() - 再生
  • pressPauseButton() - ポーズ
  • pressStopButton() - ストップ
  • pressMuteButton() - ミュート
  • pressZoomButton() - ズーム ON/OFF のトグル切り替え
  • playClip(int clipID) - 指定されたクリップを再生
  • getCurrentTime() - 現在の再生時刻を返す
  • getDetectedBPS() - 検出されたバンド幅を返す。
  • getUsedBPS() - 使用中のストリームのバンド幅を返す。
  • getCID() - クライアントIDを返す
  • getMID() - メッセージIDを返す
  • getUID() - ユーザIDを返す
  • isReady() - プレイヤーが起動されていて、準備が出来ていればtrueを返す。
  • getStatus() - 1: まだ起動していない、 0:停止、 1:再生中 2:一時停止

参考: http://java.sun.com/products/plugin/1.3/docs/ja/jsobject.html


 
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